Arduinoの電源に9V電池を使ってみる。 2013/9/20

 ArduinoはUSB電源、アダプタ、Vinの3種類の方法で電源を確保できる。これまで、USBを指していたが、これではArduinoの小ささをうまく活用できないので、電池を使って電源を確保してみることにした。

今回使ったものは、

配線

本来ならば、ダイオードなどを使ったほうが安定するらしいが、はじめたばかりで持っていないし、そこまでしなくてもいいと考え、簡素なものにした。この回路は自分で考えたわけではない。こちらのサイトを参考にしたので、もし、やってみようと思ったら、上記のサイトを参考にしてほしい。このページでは、自分がやってみた感想を書くのが関の山だ。

Arduinoを動かしてみたが、自分としてはPICの電源がほしいところだったので、今回うまくいって、コレからPICを動かしてみようかなあと思うところ。とりあえずLEDを光らせてみましょうか。


最初電流が足りずLEDが光らない状態になった。どうしたものかと試しに新品の9V電池に変えてみたところ、電流が戻ったので、余り使ってないもののほうがよさそうだ、電圧も5V以下になってしまっては困るしね。使ってみてうまくいったからとりあえずサイトに載せようと思ったが、やり方は外サイトにあるし、特に書くこともなかったな。

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